x1 Carbon Gen9(2021年モデル) おすすめポイント3選!

過去Lenovo社製のx1Carbonは、2015年、2018年モデルを使ってきました。
今回、2021年モデルを購入しておすすめポイント3選をご紹介します。

縦方向が広くなった、アスペクト比16:10の14インチ液晶

アスペクト比が16:10となってどのような使い勝手になるかを楽しみにしておりましたが、
Web閲覧だけでなく、Excelでの閲覧性がかなり向上したと感じました。
サイズ的には大きく変わっていないのですが、WQUXGAを100%で使うほど目が良くないので
ディスプレイ設定で150%に設定して利用しています。
高解像度かつとても綺麗な液晶となったため疲れにくくなり、長時間の作業にも適しています。

キーストロークが浅くなり、小さくなったキー

発売後の様々なネット情報では、キーボードはストロークが浅くなり、小さくなったキーがあり
不評なレビューが見られていました。
実際に使ってみると吸い付くようなタッチ感により使いにくさを感じることはありませんでした。

見た目が大事!天板をカーボンに変更

  • 3840 x 2400(4K)ディスプレイを選択することにより天板をカーボン柄へ変更できます
  • 消費電力は大きくなりますが画面が精細に描写されるため満足度は高いです

注意点
 3840 x 2400(4K)ディスプレイを選択した場合、グレア(光沢)パネルしか選択できません。
 映り込みを気にされる方は、14インチ(16:10)のフィルムを購入する必要があります。

歴代の購入モデルはこちら↓

モデル2015 (3th Gen)2018 (6th Gen)2021 (9th Gen)
ディスプレイFHDWQHDWQUXGA(3840×2400)
CPUCorei7Corei7Corei7 1185G7
メモリ8GB16GB32GB LPDDR4X
SSD256GB512GB512GB(M.2 NVMe.Gen4)

今回購入した2021年モデルを含め、3台購入してきましたがディスクにSSDが搭載されWQHD液晶が
選択できるようになってからは満足度がかなり向上しました。
過去にはVAIOやDynabookなど様々なメーカーを購入してきましたがx1Carbonを購入して以降は、
他社メーカーに目もくれずx1シリーズを選択してきました。
値段は発売して間もないことと、CPU、メモリ、ディスプレイをこだわったこともあり高額となり
ましたが所有欲も満たしてくれるx1Carbonをこれからも末永く使っていこうと思います。

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